水の力
私は幼い頃に水の力を知った。
昭和30年頃、私は8歳だった。
ある日、井戸に水を飲みに来た子牛が喉にイモを詰まらせて死にかけていた!
その時、母から「教会に行って、お供えの水をもらって来ておくれ!」と大きな声で言われたので、私は急いで教会に行き、お供えの水をもらって井戸端の母の元に戻った。
母はすぐに子牛にお供えの水を飲ませた。
すると、あんなに苦しんでいた子牛が見事に元気になり、命を取り留めた。
この時以来なぜお供えの水だと助かるのか?
井戸端には沢山の水があるのに、なぜその水を飲ませなかったのか?
不思議だった。
観えない何かの働きがけがあるのだろう?
私は観えない世界に関心を持つようになった。
成人して、宗教、風水学の勉強をしてるうちに、私は5感ではない何かを感じ取ることができるようになった。
そんな観えない世界を追求していたある時、0=∞=1の著者 Noh Jesuの観術という無限の可能性を秘めた技術に行き着いた。
この出会いは私にとって衝撃的だった。
幼い頃に不思議に思っていた水の力の秘密を解明してくれたからだった。
それから私は観術を学ぶようになった。
私はNoh Jesu(観術)と出会い、生き方が180°変化し、生きる目標・目的が明確になり、これを本来の仕事としてやっていく決意をしている。