2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

勝利の春

評論家の外山滋比古氏がリンゴの産地を訪れ、傷のついたリンゴを買い求めた時のこと。店員から「お客さん通だね」と声を掛けられた。傷のあるリンゴは修復しよぅと糖分を多くだすので、かえって甘さが増すという。某大学を受験したが不合格だった宮崎の女子…

勇気ある人

「勇気ある人の財産は破壊できても、勇気そのものは破壊できない」フランスの文豪・ユーゴーの小説(海に働く人々)の一節である。彼の83年の生涯で、ひときわ光彩を放つのが、1851年から19年続いた亡命生活だ。独裁者ナポレオン3世から「帰国許可令」がださ…

日本一の山との縁

富士山に一瞬たりとも同じ姿はない。四季折々、静岡・富士市の友が撮影した写真を拝見するたび、その感を強くする。天候や時間帯によって富士は千変万化の表情を見せる。同じ条件下でも皆が同じ写真を撮れるわけではない。 人によって富士の「切り取り方」も…

明かり

生活するのに明かりは必須だ。光がなくなると、何も見えないし生命活動も出来なくなる。 自然界の物は何一つ無駄な物はない。人間は、当たり前のように活動してるがこの自然界の恵みに、心から感謝する事が大事だと思う。そして、自然界と共有する事で豊かな…

剣で人の心は切れない

日本文化は侍文化だ~✨⤴️ 和の文化は素晴らしい❗✨和心、わびさび、おもてなし、間 の文化❗✨剣の達人 宮本武蔵✴️ 相手への立場チェンジの達人だ。相手になりきる。剣と剣で向き合う!相手の動きを読む!手の動き、足の動き、身体の動きを読む!・・・だけだと…

故郷(ふるさと)の香り

多くの人には 故郷がある。そしてそこには、色んな想いでがあり、香りがある。春になると、花ばな が咲き誇り暖かなそよ風に柔らかな香りを乗せて吹いてくれる。山々には新緑が芽吹き、今にも咲きそぅに暖かな便りを待ってる花たち海辺では潮騒の香りが、元…