観点が邪魔をする

色んなものと繋がり一つの世界が当たり前なのに、自分自身が勝手に思い込んでこれが絶対正しい!と決め込む。

 

自分の意見に合わないものには否定が生まれ、自分の意見に賛同するものを肯定する。そして衝突する。大きく見れば今の世の中がそうである、人間同士が争い未だに戦争をやり続けている。

 

一番分り易い例が、私は男だ、女だ、私は人間だ、誰しもが真実を知らずにそう言うふうにバリバリの観点固定に捕まっている。

 

そして有る出発(アル中)になってる事さえ無視して私の考えは絶対だ!と無意識深く思い込んでいる。

 

全ては無い所から生まれているのに・・・・☆★☆

 

この仕組みを誰もが理解し分り易く伝えてるのが「観術」である。

 

これをマスターするには、5才児の心になって聴く事である。